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不動産の仲介会社さま・売主会社さま(戸建分譲会社)に役立つ情報をお届けするブログです。

 不動産コラム  2017.10.20

不動産仲介業のホームページ制作は一目で分かることが大切!

不動産仲介業は、ホームページの出来がそのまま業務の成果へとつながるケースが多くあります。なぜなら、ホームページは会社の広告塔であり、自社がどのような会社かを端的に伝えられるツールとなるからです。特に、不動産開業時の知名度が低い時期は、「この会社なら自分のニーズに応えてくれそう」と思わせるホームページを制作する必要があります。今回は、不動産業者がホームページを制作するときのポイントを紹介します。

サービス内容を明確にする

ホームページ制作における1つ目のポイントは、自社のサービス内容を明確にすることです。例えば、ホームページを見たときに、サービス内容が「仲介業務が主業なのか?」、それとも「コンサルティング業務が主業なのか?」といった、「この会社は何をしてくれるか会社なのか?」を一目で分かるようにしておく必要があります。

特に、色々な業務を手広く行っている不動産仲介業者の場合、すべての業務をアピールするために、ホームページが複雑な構成になっているケースがあります。このようなホームページは、訪問者が途中で離脱してしまうリスクが高いといえます。シンプルに主業を提示することが大切です。

また、ホームページを制作するときは、検索結果の上位に自分のホームページを表示させる「SEO」にも注意しなければいけません。キーワードや文字数を意識したり、見出しの数や構成などを工夫したりすることで、「不動産 仲介」などのキーワードで検索されたときに、より上位に表示されるように対策しておく必要がありあます。

ただし、検索アルゴリズムは日々変わっていくので、小手先の対策だけではホームページへの流入数は増やせません。SEOも大切ですが、それ以前の問題として、「きちんと主業を明確にし、分かりやすいホームページを制作する」ことを重視すべきです。

すると、ホームページ内のキーワードが自然と統一されていき、ホームページを訪問してくれた方の滞在時間や反響数も上がっていきます。つまり、「主業を明確にすること」はSEOにもつながるわけです。

問い合わせは分かりやすく

ホームページ制作における2つ目のポイントは、「問い合わせ」を分かりやすくすることです。なぜなら、ホームページを開設する最終的な目的は、顧客を獲得し、自社の業務につなげることにあるからです。仲介を主業にしている不動産業者なら、「物件の問い合わせ」につなげること、コンサルティング業務であれば「無料相談」などへ導くことがホームページの役割となります。

そのためには、「どこから問い合わせるのか?」、また「どのように問い合わせるのか?」をホームページ上に分かりやすく示しておく必要があります。当たり前のことではありますが、なかには問い合わせ方法が分かりにくく、それにより機会を失っている不動産業者も少なくありません。

サイドバーやヘッダーに「問い合わせ先」を固定表示するなど、どのような状況でも「問い合わせ」ボタンを押せるような構成にしておくことが大切です。ほかにも、すべてのページの末尾に必ず「問い合わせフォーム」を設置したり、最小限の入力作業で問い合わせが完了できるように工夫したりするなど、なるべく問い合わせに手間をかけさせないように配慮することが重要になります。

物件検索は簡単に

ホームページ制作における3つ目のポイントは、物件検索を簡単にすることです。

不動産業者は、物件の仲介をメインにする業者が多い傾向にあります。というのも、不動産仲介業は初期費用が抑えられるため、開業時のハードルが低くなるからです。

不動産仲介業のホームページ制作では、「問い合わせ」と同じくらい、「物件検索」をスムーズにする工夫が必要になります。ホームページの閲覧者が、自分の希望している物件を上手く探せなかったり、カテゴリーが統一されていなかったりすると、すぐにホームページから離脱してしまうでしょう。

ラインナップされている物件のエリアが広域におよんでいる場合は、まず「市区町村」や「沿線」などで検索できるようにします。その後、「駅名」や「徒歩分数」などで絞っていくという流れにします。一方、ラインナップされている物件のエリアが限定されている場合は、いきなり「駅名」で検索するという方法も考えられます。

いずれにしろ、物件検索は「広い範囲」から「狭い範囲」へ上手に誘導する動線をつくることが大切です。不動産業者のホームページを見ていると、物件が羅列されているだけで、物件の検索機能に乏しいケースが多く見受けられます。物件を検索しやすくするだけで、競合となる業者に勝つことができるかもしれません。物件の検索機能は、集客増につながる重要な要因となります。

分かりやすいホームページ

SEOの観点から、お客様が使いそうなキーワードを調べたり、ターゲットのニーズを深く掘り下げたりすることは大切です。しかし、それらはすべて、「閲覧者にとって分かりやすいホームページ」を作ることで自ずと達成されるものでもあります。流入数を増やし、コンバージョンを上げるには、とにかく「分かりやすいホームページづくり」が重要になります。特に、流入数が少ない開業時は、問い合わせ数を上げることが大切になるので、分かりやすさは最重要課題になるといえるでしょう。

著者プロフィール
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業プロ株式会社 広報担当

首都圏、愛知県をメインに、不動産物件情報(新築戸建・土地)を収集から成約まで一元管理。不動産会社向け会員制サイト『業プロ』を運営しています。速く!大量に!正確に!毎日、最新の物件情報をお届けしています。

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