今回インタビューさせていただいたのはFLC株式会社様。
渋谷区にオフィスを構え、不動産買取再販事業をメインに行っている会社様です。
主に成約事例検索サービスをご利用いただいております。

業プロ導入前の課題や、業プロ活用方法などを
専務取締役の福島様、営業部 部長の渡邊様にお伺いしてきました。

渡邊部長
以前勤めていた会社で業プロの仲介システムを利用していたので、存在は知っていました。

福島専務
弊社が出している、物件に対してお問合せを頂いたことがあったので、私も存在は知っていました。
ただ、サービス内容等は把握出来ていなかったですが、渡邊がシステムを理解していたのと
成約事例サービスを利用したかったので導入しました。

渡邊部長
これといった課題はなかったのですが、
業プロを活用するまではMAP形式で成約事例を見る事がなかったので
そういったところで、動向の見方の幅が広がり、
新規物件の告知方法、同業他社の動向調査など前向きな課題が増えました。

福島専務
地元の仲介様との関係値の構築がしやすくなりました。
業プロの成約事例には過去の情報が蓄積されているので、
営業に行く際、近隣地域の成約情報を事前に把握しておきます。
やはり、若い営業マンだったり経験が浅い社員だと相手にされないこともありますが、
近隣の成約情報を話のネタとして出すことで、仲介様とやりとりが続きやすく、
ゆくゆくは仕入れ案件をご紹介いただけるまでになりました。
何もない状態で行くよりも信頼してもらいやすいため、営業活動での活用も大いに期待できると思います。

ー成約事例検索の情報はいかがですかー

渡邊部長
販売図面の情報が見れるのは助かっています。
成約事例は査定の時に使うことが多いのですが、
業プロは掲載当時の図面データが残っているので、リフォーム後の状況がわかりやすいし、
どの程度のリフォームでこの金額など、相場を把握しやすいので、査定する際の参考になっています。

ーそのほか成約事例が役に立っていることがあれば教えてくださいー

福島専務
経験の浅い社員を教育するのにものすごい時間短縮になっています。
こういったサービスが出てくる前は、ある程度ぶれない価格、正しい価格を持ってくるまでに、
１～２年かかっていました。

成約事例も自分たちでインターネットで検索し、類似の物件を探していては、１年ぐらいかかりますが
業プロの成約事例を活用することで、
これまでの2倍、3倍の情報を取ることができ、価格の適正価格が導きやすくなりました。

こういった点から、査定の時間短縮、新人の教育など教える側の時間短縮にもすごく助かっています。

――――本日はありがとうございました。

業プロの成約事例検索は販売図面のデータも残しています。こちらをご活用していただきありがとうございます。

FLC株式会社では、一つひとつの不動産の個性に合わせたバリューアップを図り、
お客様にとってワンランク上の不動産サービスを提供しております。

●会社名	FLC株式会社
●住所	東京都渋谷区道玄坂1-19-12 道玄坂今井ビル3階
●代表者名	畑 利宏様
●事業内容	不動産買取再販事業 不動産仲介事業 リフォーム事業不動産 コンサルティング事業
●URL	https://flc-tokyo.co.jp/