今回インタビューをさせていただいたのは、首都圏に20社展開している
東宝ハウスグループの1つ、東宝ハウス立川様。立川・多摩・八王子・日野など
多摩地区の広い範囲をカバーしている不動産会社様です。
業プロ導入前の課題や、業プロの活用方法などを代表取締役の焼谷様にお伺いしてきました。
まず業プロ導入前の課題を教えてください」
営業エリアが広く、広告物件数が1000件を超えるため物件確認と情報更新、
広告掲載用の写真撮影など、スタッフの業務負担が課題でした。
広告に掲載している物件を1件1件確認するのはかなりの手間・時間がかかっていました。
写真の撮影は営業スタッフが行っていましたが、お客様対応や契約業務などで多忙な時は撮影に行けず、
基礎の状態を撮影後、そこから完成まで工程を追えないこともありました。
業プロからお電話を頂いた後に、店舗にお越しいただきサービスの説明を受けたのが一番最初でした。
一度はお断りさせていただきましたが、物件確認や更新の手間が省けるのではないかと判断したため導入に至りました。
思っていた通り物件確認の手間が省けました。これが一番助かっています。
弊社のルールで1週間に一度物件確認を行うことになっているのですが、その業務の負担が大幅に軽減しました。
また新築戸建の多棟現場の確認ミスがなくなりました。
なかには20棟近くの多棟現場もありますが、棟数が多いと物件確認には手間がかかってしまいます。
そこまでの規模になると売主様自身も物件の把握が難しかったり、確認に時間が掛かってしまうこともありましたが、
業プロは全現場1棟ずつ情報を掲載し、データ連動もしてくれるので、確認ミスがなくなりました。
さらに業プロは販売開始から完成まで、すべての物件の工程写真撮影を行っているので、撮影の漏れががなくなり、
統一されたデータを残すことができるようになりました。
普段業プロをどのように活用されているか教えていただけますか?」
新築物件のご案内の際に、お客様から基礎工事の写真を見せてほしいなどのお声をいただきます。
業プロは基礎工事から、建築工程を追って写真撮影をしているので、そういったお客様に写真を提供しています。
また、販売開始前の物件や未公開情報もあるのでお客様とのきっかけ作りに活用しています。
データ連動サービスにより、連動された物件は価格などが自動更新されるので業務負担が軽減し大変助かっています。
――――本日はありがとうございました。
自社HPやポータルサイトに数多くの物件情報を掲載しているからこそかかる物件確認の手間が、
業プロを導入したことでカバー出来ているとのこと、大変嬉しく思います。
【アンケート、インタビューご協力】
代表取締役 焼谷 徹様
取材日 2022/07/14
株式会社東宝ハウス立川様について
1976年の創業から40年を超えて、「住まい」を通じて幸せな暮らしをお届けしてきた東宝ハウスグループ。不動産売買の仲介において、日本全国でも10位※の実績を誇っています。※ 2021年不動産売買仲介実績(住宅新報より)
●会社名 | 株式会社 東宝ハウス立川様 |
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●本社住所 | 東京都立川市錦町2-6-2 ステラNKビル1F |
●設立 | 2003年11月 |
●代表者名 | 焼谷徹様 |
●事業内容 | 総合不動産業(主に不動産仲介業務) |
●URL | https://www.toho-tachikawa.co.jp/ |
業プロ株式会社 広報担当